町の伝承
「丑三つ時に、来世で生まれ変わりたい姿でトンネルを通ると、その姿で生まれ変われる」
──古くから語られるこの言い伝えは、いまだ真偽不明のままです。
桃猫神の伝承
消ヶ原の森の奥に佇む猫宮神社には、桃色の猫(通称:桃猫神)が祀られています。
選ばれし子には必ず眷属として猫が現れ、後に神社に祀られます。
現在の神の子は、当町の精神病院「猫宮病院」の院長の息子である猫宮 朔さん。
眷属は、神の子が冥界へと旅立った後、自らの霊体を捧げるとされ──
神の子は眷属の姿を纏い、現世に再臨して町民を見守っているのです。
※ 猫宮 朔さんは2020年、御神祭により冥界へと旅立たれました。
▲ 猫宮神社に祀られている「桃猫神」